追跡・作物の生育日誌 1月下旬に撮影 タマネギ、コムギ、緑肥、ホウレンソウ

5月以降に収穫される予定の玉ネギの苗の様子。

今は寒さによって体が縮こまって、葉も黄色くなっている。

春が来て暖かくなれば、ぐっと大きく育つようになると思う。

11月下旬頃に撮影した、畑に植える直前の玉ネギの苗。


青々とした小麦の葉に覆われている小麦畑。

順調に小麦が育っているように見える。


ライ麦やヘアリーベッチなどの緑肥(畑の土を良くする効果のある植物)の種を播いた畑。

少しだけ葉が赤紫色に霜枯れしている様子。


防寒布をかぶせてホウレンソウを育てているホウレンソウ畑。

10月下旬頃に種を播いた。

 

寒い中、生育が進まず、それでも亀が歩くようにゆっくりと生育は進んでいるよう。

まだ小さくて出荷しにくい葉も多いが、出荷しやすい大きさの葉も現れている。

今年の1月はあまりホウレンソウを出荷することができなかったが、2月以降はホウレンソウを野菜セットに入れてゆきたい。