(小林農場の独自の暦・「五十節」とは何か?詳しくはこちらをクリックしてご覧ください)
小林農場の独自の暦・「五十節(令和六年度)」では、夜空の月が新月(🌑)となる12月1日から上弦(🌓)となる12月9日頃までが「第四十八節目」となります。
第四十八節目の季節名は「青空が 雨雲隠し 地が乾く」です。
小林農場が位置する関東平野では、この時期より雨がぱったりと降らなくなって乾燥します。
日中は連日、晴れて、特に午前中は雲一つないような青空が広がり、冬でも日向ぼっこを楽しめます。
西高東低の気圧配置となる冬には、日本列島の中央を走る山脈が関東平野に雨雲、雪雲が流れ込むのを防いでくれます。
関東平野が晴れる分、山脈の向こう側の日本海側ではよく雪が降って、世界屈指の豪雪地帯となります。同じ国の中でも、地域によってずいぶんと冬景色が違うようです。
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第四十八節目の頃を表す季語
・小春日和(こはるびより) ・日向ぼっこ
・空っ風 ・息白し
・大根引く ・沢庵漬け(たくあんづけ)
・師走(しわす)
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第四十八節目の頃に歌いたい歌
「白い雲のように」 こちらをクリックすると、この曲のカバー曲をお聴きになれます。
作詞/藤井フミヤ 作曲/藤井尚之
「Winter,again」 こちらをクリックすると、この曲のカバー曲をお聴きになれます。
作詞・作曲/TAKURO