· 

「五十節(令和六年度)」の第四十四節目 「初霜に 夏草、焼かれ 黒く焦げ」

 

(小林農場の独自の暦・「五十節」とは何か?詳しくはこちらをクリックしてご覧ください

 

小林農場の独自の暦・「五十節(令和六年度)」では、夜空の月が新月(🌑)となる11月1日から上弦(🌓)となる11月8日頃までが「第四十四節目」となります。

第四十四節目の季節名は「初霜に 夏草、焼かれ 黒く焦げ」です。

11月7日に今季初めての霜が小林農場の畑に降りて、地表の草や作物が凍りつきました。

夏の頃から地表を覆っていた夏草は、霜に当たって枯れてゆきました。

「霜焼け」という言葉がありますが、本当に霜に焼かれたように夏草が黒焦げになって枯れてゆきます。

夏の頃に生育するカボチャの葉も霜に焼かれて、青かった葉が茶色に枯れました。

ーーーーーーーーーーーーーーーー

第四十四節目の頃を表す季語

 

・初霜 ・霜焼

・霧

・木枯らし ・落葉焚(おちばたき)

・朝寒(あささむ) ・冬隣(ふゆどなり) ・炬燵(こたつ)

ーーーーーーーーーーーーーー

第四十四節目の頃に歌いたい歌

 

「たき火」  こちらをクリックするとこの曲のカバー曲をお聴きになれます。

  作詞/巽聖歌 作曲/渡辺茂

「あったかいんだからぁ♪」 こちらをクリックするとこの曲のカバー曲をお聴きになれます。

  作詞・作曲/クマムシ