チドメグサ(血止草)~小林農場周辺で出会える草~

5月に撮影したチドメグサ。

 

・小林農場の畑で初夏から生える(耕されていない場所で生え、耕している場所では生えない)

・茎は地を這って伸びてゆき、筋から根が生じる。

・葉柄は長く、葉の形は丸くて、縁は浅く裂ける。

・葉をもんで傷口に当てると血が止まると言われている。葉をもんだり刈ったりすると、独特の強い臭いが発する。